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新潟合気会 新潟みなと道場 新潟市中央区
新潟みなと道場は,「生活に役立つ合気道」と「実践合気」をスローガンに,小学生から中学生までのジュニアの育成を主眼に活動しています。
その歴史は,保刈一正五段(道場長)と堀 祐嗣五段が,新潟合気倶楽部の事業として子供向けの合気道教室を立ち上げた2000年4月に始まります。
道場名を「新潟みなと道場」としたのは2006年4月で,その由来は,稽古を行っている新潟市北部コミニュティーセンターの近くに新潟の港にまつわる歴史的な建物が多いことです。
2010年6月から,新潟市立寄居中学校の武道場でも稽古をするようになりました。子供中心の道場としてスタートした新潟みなと道場ですが,最近は県内他道場から大人の出稽古が多くなってきました。
子供たちに交じって稽古をするので、組む相手の体格がかなり幅広く,子供を相手に稽古する際には自身の動きが正確でないと崩しや捌きができないことから,教える側の大人も自身の技を練ることができます。
道場の活動として演武会や夏合宿などを行い,さらに新潟県少年合気道錬成大会や日本武道館で行われる全日本少年少女武道錬成大会にも参加しています。
新潟みなと道場は,小学校低学年から60歳代後半までという幅広い交流の中で,和の武道である合気道の輪を大切にしています。心者 有段者 分け隔てなく楽しくお互いに高めあえる稽古を目指しています。
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